沸騰流動床焙焼 5m² 16m² 32m² カスタム循環流動床
重量
3.5-98t
容量
0.1-60t/h
電力
5.5-180kw
直径
900-6400mm
沸騰焙焼炉流動焙焼炉ZLFTシリーズ(0.6㎡から32㎡)は、工業用焙焼用途向けのカスタマイズ可能なソリューションを提供します。固形流動床焙焼炉としても知られ、この装置は制御された気流を使用して、粉末材料に激しい焙焼反応を引き起こします。材料は連続的に動き続け、粘性液体の沸騰状態に似ています。
炉の種類
当社の沸騰焙焼炉は、主に2つの構成で利用できます。
ストレートシリンダー焙焼炉:主に非鉄金属濃縮物の焙焼に使用されます
上部が拡大された焙焼炉:元々は鉱石塊(硫酸製造原料)の破砕用に設計されましたが、現在ではさまざまな浮遊選鉱鉱石や硫黄を多く含む濃縮物にも使用されています
主な利点
最適な空気と材料の接触と激しい相対運動による高い生産強度
立方メートルあたり3280〜49200 m²に達する材料表面積による優れた熱伝達効率
特に微粒材料に効果的な、多様な原料適合性
簡単な機械化と自動化の統合によるシンプルな操作
技術仕様
モデル |
直径(mm) |
容量(t/h) |
電力(kw) |
重量(t) |
ZLFT-0.6m² |
900 |
0.1-1.2 |
5.5-7.5 |
3.5 |
ZLFT-1.1m² |
1200 |
0.3-2.7 |
11-15 |
5.9 |
ZLFT-3m² |
2000 |
1.1-3.5 |
22-30 |
17 |
ZLFT-5m² |
2600 |
3.8-7.9 |
30-45 |
26 |
ZLFT-16m² |
4600 |
15-30 |
90-110 |
55 |
ZLFT-32m² |
6400 |
26-60 |
132-180 |
98 |