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シリンジ自動ラベリングマシン
主な用途
この装置の主な用途は、円形ボトル、特に経口液体を含むボトルの垂直方向の自動ラベル付けです。このマシンには、ラベルのコーディングとラベル付けの検出を容易にする視覚的識別システムが装備されています。さらに、システムは不良品を自動的に拒否します。
薬瓶がスターホイールの所定の位置に到達すると、光電センサーが薬瓶を検知し、ラベル供給用サーボモーターを作動させます。その結果、標識化と検出が同時に行われます。ラベルが供給されると、ラベル付きベルトが回転し、薬瓶に圧力をかけます。続いて、ラベル付けプロセスが完了すると、ボトルのベースが同期ベルトの助けを借りて回転します。次に、3 台のカメラがラベル付けされた薬瓶をさまざまな角度から撮影して精査し、不良品の特定とその後の排除を容易にします。
作業過程
ラベルを貼る薬瓶→分別・投入瓶ねじ→ラベリングスターホイール→光電センサー→ラベル切れ(コード吹き付け、ラベル吹き付けコード検知)→プレスラベル→ラベリング検知→合格品と不合格品を分けて送り出す
主な技術的パラメータ
適用範囲 | 内服液びんなどの小型丸びん |
標識速度 | 600本/分(内服液10mLでフルビザが標準) |
ラベリング精度 | ±0.5mm |
電気容量 | 3.7kW |
電源 | 380V、50Hz |
空気源 | 0.6MPa |
作業高さ | 960mm |
寸法 | (L×W×H): 2285×2150×1800mm |
重さ | 約800kg |