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Wayeal IC6200陰イオンイオン交換クロマトグラフィーシステム(電気伝導度検出器付き)
イオンクロマトグラフィー装置の紹介
イオンクロマトグラフィーは、イオン交換体に対する親和性に基づいて、イオンと極性分子を分離します。大きなタンパク質、小さなヌクレオチド、アミノ酸など、ほぼすべての種類の荷電分子に作用します。ただし、イオンクロマトグラフィーは、タンパク質の等電点から1単位離れた条件下で行う必要があります。
イオンクロマトグラフィー装置の特長
1. 統合された設計とコンパクトな構造により、コンポーネント間の接続を最小限に抑えます。
2. 7.0インチ高輝度LCDタッチ操作インターフェースは、クロマトグラフィーワークステーションと同期し、動作ステータスを明確に表示します。ワンボタン操作で、分析完了後にシステムが自動洗浄を実行し、洗浄効果を確保します。
3. ワンタッチメンテナンス:ワンタッチ操作で、システムは手動操作なしで装置の自動メンテナンスを実現し、装置の耐用年数を延長します。
4. フルPEEKポンプと電動インジェクションバルブ。
5. ワンボタン操作で、分析完了後にシステムが自動洗浄を実行し、洗浄効果を確保します。
イオンクロマトグラフィー装置の技術データ
| Wayeal IC6200陰イオンイオン交換クロマトグラフィーシステム(電気伝導度検出器付き) | |
| システムパラメータ | |
| 定性再現性 | ≤0.5% |
| 定量再現性 | ≤1.0% |
| ポンプシステム | |
| 流量 | (0.001~10.000) mL/min |
| ポンプヘッド耐圧 | (0 ~ 35) MPa |
| 流量設定の不正確さ | <0.1% |
| 流量安定性 | <0.1% |
| 圧力表示精度 | 0.01Mpa |
| 圧力変動 | <0.5% |
| 電気伝導度検出器 | |
| ベースラインノイズ | ≤0.1%FS |
| ベースラインドリフト | ≤0.5%FS |
| 最小検出濃度(Cl) | ≤ 0.0002μg/mL |
| 最小検出濃度(Li) | ≤ 0.0001μg/mL |
| 電気伝導度セル容量 | ≤ 0.6μL |
| 電気伝導度検出範囲 | 0-15000 μS/cm |
| 検出器分解能 | 0.00238nS/cm |
| 電気伝導度セル温度設定誤差 | ±0.01°C |
| 電気伝導度セル温度表示の分解能 | 0.001°C |
| サプレッサー | |
| 定電流源範囲 | 0-500mA(0.1mA刻み) |
| カラムオーブン | |
| 温度範囲 | 室温+5°C~85°C |
| 温度制御安定性 | ≤ 0.1°C |
| オートサンプラー | |
| サンプルバイアル数 | ≥ 120(1.5mL標準サンプルボトル) |
| 再現性 |
フルループインジェクション< 0.3% RSD, 部分インジェクション< 0.5% RSD, 非破壊インジェクション 5μL) |
| シリンジサイズ | 標準:500μL; オプション; 250μL、1000μL、2500μL |
| ループサイズ |
標準:100μL; オプション:20μL、50μL、200μL |
| 直線性 | >0.999 |
| クロスコンタミネーション | <0.01% |
|
溶離液発生器 |
|
| 流量範囲 | 0.001~3.000mL/min |
| 溶離液濃度範囲 | KOH、MSA-0.1~100mM |
| 濃度精度 | 0.1mM |
| 電解質の原液濃度 | 25% KOH/MSA |
| 電解液の容量 | 1000mL |
| 最大使用圧力 | 21MPa (3000psi) |
| グラジエント精度 | 1.5% |
Industry Application
環境、食品、医薬品、農業、穀物と油、化学工業
