MTL5014 スイッチ/近接検出器インターフェース NAMUR/DIN 19234 危険場所規格
製品属性
属性 |
値 |
チャンネル数 |
1つ |
スイッチの場所 |
ゾーン0、IIC、T6危険場所 Div. 1、グループA危険場所 |
近接検出器の場所 |
ゾーン0、IIC、T4~6危険場所(適切に認証されている場合)Div. 1、グループA危険場所 |
安全エリア出力 |
切換接点付きリレー2つ |
危険エリア入力 |
近接検出器用のNAMUR/DIN 19234規格に準拠した入力1つ |
電圧仕様 |
7.0~9.0V、1kΩ ±10%から |
製品説明
MTL5014は、危険場所に設置された単一のスイッチまたは近接検出器によって、安全エリアの2つの負荷を制御できるようにします。安全エリアインターフェースには、2つの切換リレーがあります:出力1と出力2。出力1リレーは入力の状態を反映し、逆相で動作するように設定できます。出力2リレーは、出力1リレーを繰り返す(スレーブ)ように、またはライン整合性モニターとして機能するように設定できます。選択可能なライン障害検出(LFD)機能により、フィールド配線における開回路または短絡障害を検出できます。
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