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このシリーズの衝撃試験機は、金属材料の衝撃試験を実施するために、GB/T3808-2007「振り子衝撃試験機」規格およびGB/T229-1994「金属材料 - シャルピーノッチ衝撃試験方法」に厳密に準拠して製造されています。
試験原理は、衝撃前の振り子の位置エネルギーと衝撃後の残留エネルギーの差を測定し、吸収されたエネルギーをダイヤルに表示します。
この機械は、金属材料の衝撃靭性と動的負荷抵抗を測定するために、機械、冶金、航空宇宙産業、大学、および研究機関で広く使用されています。
主に、鉄系金属、特に鋳物、鋼、およびその合金の衝撃靭性試験に使用され、衝撃エネルギー吸収と材料の弾性を測定します。
| パラメータ | 仕様 |
|---|---|
| 最大衝撃エネルギー | 150J / 300J(デュアル容量) |
| ダイヤルスケール範囲 | 0-300J(2J刻み) 0-150J(1J刻み) |
| 振り子モーメント | 300J:160.7695N.m 150J:80.3848N.m |
| 振り子リフト角度 | 150° |
| 振り子中心から衝撃点まで | 750mm |
| 衝撃速度 | 5.2 m/s |
| 試験片支持スパン | 40 ± 1mm |
| 試験片支持端半径 | 1-1.5mm |
| 衝撃ブレード半径 | 2-2.5mm |
| 衝撃ブレード角度 | 30° |
| 衝撃ブレードの厚さ | 16mm |
| 試験片の寸法 | 10 × 10 × 55mm |
| 機械重量 | 約450kg |
| 寸法 | 2124 × 600 × 1340mm |
| 電源 | 50Hz 380V 三相四線式 |
| 主モーター出力 | 380V 180W |