Cisco PWR-C45-9000ACV Catalyst 4500 電源 Catalyst 4500 9000W AC デュアル入力電源 データ PoE

PWR-C45-9000ACV 仕様

力率補正 (PFC) によるオートレンジ入力

（注） PFC は、すべての Catalyst 4500 E シリーズ AC 入力電源装置の標準機能です。PFC は、電源 AC 電流の無効成分を低減し、力率を高め (通常は 99% 以上)、高調波電流成分を低減します。

ローライン（公称 120 VAC）：85 VAC（最小）～ 132 VAC（最大）

ハイライン（公称 230 VAC）：170 VAC（最小）～ 264 VAC（最大）

注 混合電圧入力モード操作がサポートされています。ただし、混合電圧入力では、出力電力はデフォルトで 3 倍の 120 VAC 出力制限になります。

12 A (最大) @ 120 VAC (各入力に対して)

16 A (最大) @ 230 VAC (各入力に対して)

12 VDC (11.8 VDC (最小) ～ 12.2 VDC (最大))

3.3 VDC (3.2 VDC (最小) ～ 3.4 VDC (最大))

-50 VDC (-48 VDC (最小) ～ -52 VDC (最大))

総出力電力は、接続されている入力の数と利用可能な電源 AC 電圧によって異なります。複数の入力を使用する場合、すべての入力は同じ AC 電圧 (ハイラインまたはローラインのいずれか) にする必要があります。

注 混合電圧入力モード操作がサポートされています。

1100 W 動作 (公称 120 VAC 入力 1 つ)

– 80 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 20 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

2200 W 動作 (2 つの 120 VAC 公称入力)

– 121.7 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 40 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

3300 W 動作 (3 つの 120 VAC 公称入力)

– 121.7 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 50 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

3000 W 動作 (1 つの 230 VAC 公称入力)

– 121.7 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 50 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

6000 W 動作 (公称 230 VAC 入力 2 つ)

– 166.7 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 100 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

9000 W 動作 (3 つの 230 VAC 公称入力)

– 166.7 A @ 12 VDC (データのみ)

– 12.5 A @ 3.3 VDC (データのみ)

– 150 A @ –50 VDC (使用する場合は PoE)

入力 1 OK

入力 2 OK

入力 3 OK

緑：電源 AC 電圧は OK です。（入力電圧はAC85V以上）

消灯 - 電源 AC 電圧が 70 VAC を下回っているか、電源 AC が存在しないか、または電源装置がオフになっています。

（注） AC 入力電圧が 70 ～ 85 VAC の場合、INPUT OK LED の状態は不確定です。緑、オフ、または緑の点滅のいずれかです。

緑：電源ファンが正常に動作しています。

消灯：電源ファンの障害が検出されました。

赤：電源装置の DC 出力電圧の 1 つ以上に問題が検出されました。

オフ - 許容可能なマージンを持つ DC 出力電圧。

（注） OUTPUT FAIL LED が正常に動作するためには、電源モジュールが 1 つのシステムに、少なくとも 1 つのファン トレイ アセンブリと 1 つのスーパーバイザ エンジンを構成する必要があります。デュアル電源装置を備えたシステムには、1 つのファン トレイ アセンブリ、1 つのスーパーバイザ エンジン、および 1 つの追加モジュールの最小構成が必要です。これらの最小構成要件を満たさないと、誤った電源出力障害信号が発生する可能性があります。