2KNロードセル家具試験装置 - オフィスチェア回転疲労寿命試験機
主な特徴
- 2KNロードセル容量による精密試験
- 調整可能な試験角度(0-360°)と高さ(300-850mm)
- BIFMAおよびQB/T規格に準拠した可変速度制御(5-15 r/min)
- ユニバーサルジョイントが様々な椅子の表面角度に対応
- 自動位置合わせクランプ機構
- 耐久性のあるSUS304構造またはカスタマイズされた材料
技術仕様
属性 |
値 |
試験力値 |
0.2~1.8kN(許容誤差±5%) |
試験速度 |
10±5 r/min、BIFMA:5-15 r/min、QB/T:5-15 r/min |
試験角度 |
0~360°(調整可能) |
寸法 |
1400mm × 1100mm × 2150mm(L×W×H) |
有効試験高さ |
300mm~850mm |
容量 |
2KNロードセル |
試験モード |
片側あたり60,000サイクルまたは合計120,000サイクル(交互) |
材質 |
SUS304またはカスタマイズ |
製品説明
ユニバーサルスイベルチェア試験システムは、回転式オフィスチェアの包括的な耐久性試験のために設計されています。この精密機器は、現実世界のシミュレーション条件下での椅子の性能を評価し、品質保証と製品開発のための信頼できるデータを提供します。
このシステムは、椅子の回転運動を正確に再現する高性能モーターと、可変速度制御のための周波数コンバーターを特徴としています。精密圧力調整機構は、一貫した力の印加を保証し、ユニバーサルジョイントは、正確な試験結果を得るために、様々な椅子の表面角度に対応します。
当社の革新的なクランプ機構には、自動位置合わせ機能が含まれており、垂直方向の力の印加を不要にし、より現実的な試験条件を提供します。調整可能な出力力の高さは、様々な寸法の椅子に対応し、家具メーカーや試験機関にとって不可欠なツールとなっています。
特定の試験要件を満たすために、カスタム構成が可能です。当社の試験装置ソリューションの詳細については、お問い合わせください。