RUIDA Small Vision レーザー切断および彫刻制御システム RDV6442G コントローラー
RUIDA RDV6442G は、RDC6442G コントローラーをベースとしたビジョン切断制御システムで、高度な認識機能と MARK ポイント位置決め機能を備えています。3.5 インチカラー画面を搭載し、革、布、看板、3C 製品など、非金属切断用途に特化しています。安全基準として CE、RoHS、FCC に準拠しています。
主な特徴
- デジタルキーと豊富なクラフトマンシップインターフェースを備えた 3.5 インチカラー画面
- 128MB のオンボードメモリを搭載したスタンドアロン操作
- USB/Ethernet 通信と U ディスク接続をサポート
- デュアルレーザーインターフェースとマルチチャンネル I/O を備えた 4 軸制御
- レーザー切断の中断を防ぐ停電復旧機能
- ミリ秒単位の正確な作業時間プレビュー
- 処理パス、座標点、進捗状況のリアルタイム表示
- レイヤー処理パラメータのパネル上での変更
付属ソフトウェア: RDVision (無料)
RDVision ソフトウェアは、高度な画像処理アルゴリズムを統合して特徴認識を行い、切断輪郭を手動でアウトラインすることで正確な切断を可能にします。
技術仕様
| パラメータ |
仕様 |
| レーザー光源 |
CO2 ガラス管、CO2 RF 管、ファイバー、UV レーザー |
| 軸制御 |
4 軸、パルス+DIR 信号 (最大周波数 400KHz) |
| レーザーチャンネル |
2 |
| 精度 |
±0.5 パルス |
| 安全保護 |
リミット、水、カバー保護 |
| ファームウェア |
メインボードとパネルのリモートアップグレード機能 |
| カメラ |
オプションの 1.3MP、3MP または 5MP、8-12mm レンズ付き |
| 光源 |
LED 赤色および白色リングライト |
| ビジョン位置決め |
特徴認識と MARK ポイント位置決め |
| 暗号化 |
分割払い暗号化をサポート |
| 彫刻 |
平面および傾斜彫刻 |
| 電源復旧 |
停電後の処理再開 |
| ソフトウェア |
RDVision |
| 言語 |
中国語、英語、ヨーロッパ言語、韓国語を含む 12 言語 |
| 寸法 |
パネル: 170×120×46.83mm メインボード: 180×116.6×33.1mm |
| 付属品 |
ワイヤレスハンドル、RD-APP、RD-WIFI |