CO2レーザービジョン切断制御システムコントローラー RUIDA RDV6555G-NET
RDV6555G-NETは、RDC6555Gの堅牢な基盤を基に、Ruida Technologyが開発した高度なビジョンガイド切断制御システムです。このシステムは、ネットワークカメラを組み込み、マークポイント技術を利用して画像をキャプチャし、フィルム切断用途における精度を向上させています。
主な特徴:
- スタンドアロン操作、統合デュアルドライブモーションコントロール
- レーザー制御はPSO機能をサポート
- 高精度レーザー制御アルゴリズム、フルカットとハーフカットをサポート
- マークポイントビジュアルポジショニング切断とアレイ処理をサポート
- 非金属薄膜材料の精密切断に適しています
ソフトウェア:
LSWorks（無料）は、PLT、DXF、AI、DSTなどのファイル形式をサポートし、表示および編集機能を備えています。画像ファイルのインポートと処理をサポートしています。
技術仕様:
| パラメータ |
RDV6555G-NET |
| レーザー光源 |
CO2ガラス管、CO2 RF管、UVレーザー |
| Y軸ダブルドライブ |
同期保護機能を備えたデュアルドライブ出力をサポート |
| レーザー制御 |
PSO、PSV、PSP、FSPレーザー制御方式をサポート |
| 軸 |
5 |
| レーザーチャンネル |
1 |
| 通信 |
イーサネット、USB |
| パネル |
5インチカラー画面+キー（7インチタッチスクリーンオプション） |
| 送り |
ビジュアルアレイ処理とロールツーロール切断をサポート |
| カメラ |
1.3MPおよび5MPカメラ、8〜12mmレンズ利用可能 |
| 光源 |
LED赤色および白色円形光源 |
| 切断 |
マークポイントビジョンポジショニング切断 |
| 暗号化 |
サポート |
| オンボードクロック |
サポート |
| ファームウェア |
メインボードとパネルプログラムのリモートアップグレードをサポート |
| ソフトウェア |
LSWorks |
| 言語 |
英語、中国語、日本語など13言語 |
| サイズ |
パネル：202×145×42.1mm
メインボード：270×157×55mm |
用途:
1. 非金属薄膜材料、セラミック、高分子材料の精密切断。これらには以下が含まれます:
- GDFフィルム
- 覗き見防止保護フィルム
- レンズフィルム
- 手書きフィルム
- 偏光フィルム
- タッチスクリーンとフレキシブルOLED
2. フィルム、セラミック、その他のポリマー材料の精密切断に適しています。
