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この校正装置は,燃焼試験装置の炎温測定のためのASTM D5207-03および関連するIEC,UL,GB規格に従って設計されています.
銅ブロックを針の燃焼器から55±1mm上に配置し,炎を点けます.銅ブロックの温度が100°C±2°Cから700°C±3°Cまで上昇する時間は,試験用の炎を検証するために54±2秒でなければならない..
試験の間,銅ブロックが自然に < 50°C に冷却できるように3回測定する.
ASTM D5207-03:プラスチック材料の小規模燃焼試験のための20mm (50W) と125mm (500W) の試験炎の確認に関する標準慣行.GB/T 5169.15: 電機および電子製品の火災危険性試験 - 第15部分:試験火災 - 500Wの炎装置と確認試験方法.
IEC 60695-11-3:電気および電子製品の火災危険性試験 - 第11-3 部分:試験炎 - 500Wの炎 - 装置と確認試験方法.
| モデル | 6015-HD |
| 熱対 | 装甲式K型 (NiCr/NiAl) 細線熱対 0.5mm直径のシート. |
| タイマー | 調整範囲:0.01~99.99秒 |
| 銅ブロックの仕様 | |
| 直径 | Ø9.00±0.01mm |
| 長さ | 19.14±0.02mm |
| ベーベルアングル | 45±0.5° |
| 質量 (掘削前) | 10.00g±0.05g |
| 材料 | 高伝導性の電解銅 |
| 表面塗装 | 完全に磨いたもの |
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