DRX-III ホットワイヤ熱伝導性分析器 テスト
製品説明
DRX-III ホットワイヤ熱伝導性試験器は,横線および平行線方法を含む,一時的なホットワイヤ方法を使用する.固体や粉末材料の熱伝導率係数 (熱拡散率) と固体および粉末材料の特異熱容量を様々な温度で測定するこの儀器は,高精度,解像度,再現性が特徴で,コンピュータ制御の自動測定機能があります.
主要 な 特徴
- GB/5990,GB/T17106,GB 11205,GB/T10297を含む複数の業界基準を満たしている.
- 前回のDRX-IIモデルと比較して測定精度と再現性が向上
- より便利 な 構造 設計
- クロスホットワイヤ方法も含む (また,25W/m·K以下の材料の平行線方法もサポートする)
- コンピュータインターフェースと自動検出および計算のためのソフトウェア
テクニカル仕様
パラメータ |
仕様 |
測定範囲 (平行線法) |
0.015 ~ 25.0 W/ ((m•K) |
試験温度範囲 |
部屋温度は~500°C,部屋温度は~1000°C,部屋温度は~1350°C,部屋温度は~1600°C,−10~200°C,−20~200°C,−40~200°C (ユーザが選択できる) |
測定精度 |
±3.0% |
サンプルサイズ |
300mm×300mm×100mm (最大) 2枚必要 |
温度解像度 |
1~0.1°C |
熱線電源 |
電流解像度は0.01mA,電圧解像度は0.1Mv |
DRX-III ホットワイヤ熱伝導性分析器 テスト