
Add to Cart
DTA示差走査熱量計熱分析装置
1. 製品紹介
示差熱分析(DTA)は、プログラムされた温度制御下で、物質とその基準物質の間の温度差と温度関係を測定する技術です。DTA曲線は、サンプルと基準物質の間の温度変化(△T)を温度または時間に対して示します。DTA試験では、サンプルの温度変化は、相変化または反応の発熱または吸熱効果によって引き起こされます。例:相変化、融解、結晶構造転換、沸騰、昇華、蒸発、脱水素、破断または分解反応、酸化または還元反応、格子構造破壊などの化学反応。
2. 機器の特徴
1. 機器のメインコントロールチップはARMコントローラーを採用しており、処理速度が向上しています。
2. USB双方向通信、便利な操作。
3. 7インチフルカラーLCDタッチスクリーン、フレンドリーなインターフェース。
4. ニッケルクロム合金センサーを採用。
3. 製品仕様
温度範囲 | 室温~1150ºC |
範囲 | 0~±600MW |
DTA精度 | 0.01MW |
昇温速度 | 0.1~100ºC/min |
温度分解能 | 0.01ºC |
温度精度 | ±0.1ºC |
温度再現性 | ±0.1ºC |
温度制御 | 昇温:プログラム制御は、パラメータのニーズに応じて調整可能 |