ウェーハ型リフトチェックバルブ ステンレス鋼 シングルプレート 垂直フロー
| サイズ |
2インチ - 36インチ または DN50 - DN900 |
| 圧力定格 |
Class150 - Class600 または PN16 - PN100 |
| バルブボディの材質 |
WCB、LCB、WC6、WC9、C12、C5、CF8、CF3、CF3M、CF8Mなど |
ウェーハ型リフトチェックバルブ ステンレス鋼 シングルプレート 垂直フロー
シングルプレートウェーハチェックバルブは、流れと平行なディスクの動きで逆流を防ぎます。この設計では、ディスクは常に流路にあります。ディスクは、着座を補助するためにスプリングが装着されています。これらのウェーハ型チェックバルブはボンネットレスで、フランジ間に取り付けられます。このタイプのチェックバルブディスクは、ディスクの移動距離が非常に短く、流れの停止または逆転に非常に迅速に対応するため、ウォーターハンマーの可能性を最小限に抑えます。チルトディスクチェックバルブよりもウォーターハンマーの可能性を最小限に抑えるのに優れていますが、圧力損失は大きくなります。
設計によっては、すべてのウェーハチェックバルブは、ボンネットレス設計のため、メンテナンスを行うためにラインから取り外す必要があります。インラインディスク設計は、同じサイズの他のチェックバルブと比較して、最も圧力損失を生み出します。
ウェーハ型リフトシングルプレートウェーハチェックバルブの特長:
- ワンピース鋳鋼ボディ
- 短い対面距離
- 縮小ボア、スイングタイプシングルプレート
- ディスクスプリング利用可能
ウェーハ型リフトシングルプレートウェーハチェックバルブの適用規格:
- 設計と製造: API 6D、API 594
- 対面距離: API 6D、ASME B16.10、EN 558
- 接続端: ASME B16.5、EN 1092、JIS B2220
- 試験と検査: API 6D、EN 12266、API 598
