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差圧トランスミッタの動作原理は、標準絞り部品(ノズル、オリフィスプレート、ベンチュリ管)によって得られた差圧を、差圧トランスミッタの両側の圧力パイプを介してトランスミッタの両側の隔離ダイアフラムに伝達し、次に差圧信号をダイアフラム内のシール液(シリコーンオイル、フッ素オイル)を介して測定要素に伝達し、測定要素は差圧信号を対応する電気信号に変換してコンバータに送信し、最終的に演算増幅器などのユニットで処理された後、標準電気信号(1〜5V、4〜20mA)に変換されます。
一般的に、差圧トランスミッタの設置場所は制御室から遠く離れています。信号が伝送中に歪まないようにするために、通常、4〜20mAの標準電流信号が伝送信号として使用され、制御室の接点信号は1〜5Vになります。
| モデル | KDP110 |
| 測定単位 | Pa、mmH2O、inWG、mmHG、KPa、mbar |
| 精度 | <±1% FS@-5~+65℃ |
| 応答時間 | 0.5秒 |
| 繰り返し安定性 | ±0.01% FS/年 |
| 分解能 | 0.1 Pa; 0.1 mmH2O; 0.01mbar; 0.01mmHG |
| 媒体 | 空気および中性ガス |
| 動作温度 | -20…+70℃ |
| 保管温度 | -40…+60℃ |
| 消費電力 | <1.5W |
| 許容過圧 | x15 |
| 電源 | 16~30VAC/DC(3線)/18~30VDC(2線) |
| 出力信号 | 4-20mA(2線) |
| 4-20mA(3線) | |
| 0~5V/0~10VDC(3線) | |
| RS-485 | |
| カスタマイズ | |
| 自動ゼロ | 手動校正 |
| ハウジング材質 | PC&ABS、UL94V-0 |
| 保護等級 | IP65/NEMA4 |
| ケーブルグランド | M16*1.5 |

KDP110-範囲-出力
| モデル | 範囲 | 出力 | ||
| KDP110 | -100~+100Pa | (1) | 4-20mA(2線) | (E) |
| -1000~+1000Pa | (2) | 4-20mA(3線) | (F) | |
| -2000~+2000Pa | (3) | 0-5/0-10V(3線) | (G) | |
| -10000~+10000Pa | (4) | RS-485 | (H) | |
| カスタマイズ | ||||