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TBLZ600 粘着式縦型自動ラベリングマシン
主な用途
この装置の主な用途は、円形ボトル、特に経口液体を含むボトルの垂直方向の自動ラベル付けです。このマシンには、ラベルのコーディングとラベル付けの検出を容易にする視覚的識別システムが装備されています。さらに、システムは不良品を自動的に拒否します。
仕事の原則
操作手順は、スター ホイール上の所定の位置に薬瓶を配置することから始まります。光電検出時に、ラベル供給サーボ モーターがアクティブになり、ラベルのコーディングと検出の両方の同期が容易になります。薬瓶は、ラベル供給に続いてラベルベルトにより回転・押圧され、同期ベルトを介して薬瓶の台座が回転駆動される。ラベリングプレス後、3台のカメラでラベリングされた薬瓶を様々な角度から撮影・解析し、その解析結果に基づいて不良品を排除します。
作業過程
ラベルを貼る薬瓶→分別・投入瓶ねじ→ラベリングスターホイール→光電センサー→ラベル切れ(コード吹き付け、ラベル吹き付けコード検知)→プレスラベル→ラベリング検知→合格品と不合格品を分けて送り出す
主な技術的パラメータ
適用範囲 | 内服液びんなどの小型丸びん |
標識速度 | 600本/分(内服液10mLでフルビザが標準) |
ラベリング精度 | ±0.5mm |
電気容量 | 3.7kW |
電源 | 380V、50Hz |
空気源 | 0.6MPa |
作業高さ | 960mm |
寸法 | (L×W×H): 2285×2150×1800mm |
重さ | 約800kg |
主な特徴
• 装置はスムーズかつ安定して動作します。
• メインドライブとラベル供給は高度なサーボを採用し、ラベル付けは正確です
• ボトルの供給および分離スクリューは、いつでも開始および停止できる別のサーボによって制御されます。
• 不良品を自動的に排除する機械視覚識別システムを装備。
• ホイールをダイヤルしてボトルを分離し、ラベルの摩耗を減らします。
• 供給トレイと排紙トレイが外側に配置され、操作が便利です。