
Add to Cart
8K バイトのインシステム プログラマブル フラッシュを備えた 8 ビット マイクロコントローラー
ATメガ8515
ATメガ8515L
特徴
• 高性能、低消費電力の AVR® 8 ビット マイクロコントローラー
• RISC アーキテクチャ
– 130 の強力な指示
– ほとんどの 1 クロック サイクルで実行
– 32 x 8 汎用作業レジスタ
– 完全に静的な動作
– 16 MHz で最大 16 MIPS スループット
– オンチップ 2 サイクル乗算器
• 不揮発性プログラムおよびデータメモリ
– 8K バイトのインシステム自己プログラム可能なフラッシュ耐久性: 10,000 書き込み/消去サイクル
– 独立したロックビットを備えたオプションのブートコードセクション オンチップによるシステム内プログラミング
ブート プログラムの真の書き込み中読み取り動作
– 512 バイト EEPROM 耐久性: 100,000 書き込み/消去サイクル
– 512 バイトの内部 SRAM
– 最大 64K バイトのオプションの外部メモリ空間
– ソフトウェアセキュリティのためのプログラミングロック
• 周辺機能
– 独立したプリスケーラと比較モードを備えた 1 つの 8 ビット タイマ/カウンタ
– 個別のプリスケーラ、比較モード、およびキャプチャ モードを備えた 1 つの 16 ビット タイマ/カウンタ
– 3 つの PWM チャネル
– プログラム可能なシリアル USART
– マスター/スレーブ SPI シリアル インターフェイス
– 独立したオンチップオシレータを備えたプログラマブルウォッチドッグタイマ
– オンチップアナログコンパレータ
• 特別なマイクロコントローラー機能
– パワーオン リセットおよびプログラム可能なブラウンアウト検出
– 内部校正済み RC オシレーター
– 外部および内部割り込みソース
– 3 つのスリープ モード: アイドル、パワーダウン、スタンバイ
• I/O とパッケージ
– 35 本のプログラム可能な I/O ライン
– 40 ピン PDIP、44 リード TQFP、44 リード PLCC、および 44 パッド QFN/MLF
• 動作電圧
– ATmega8515Lの場合は2.7~5.5V
– ATmega8515の場合は4.5~5.5V
• スピードグレード
– ATmega8515Lの場合は0~8MHz
– ATmega8515の場合は0~16MHz
絶対最大定格*
動作温度................................................-55°C ~ +125°C
保存温度 ................................................. -65°C ~ +150°C
RESET を除く任意のピンの電圧
グランド基準 ...................................-0.5V ~ VCC+0.5V
グランドに対するリセット時の電圧....-0.5V ~ +13.0V
最大動作電圧 ................................................................... 6.0V
I/O ピンあたりの DC 電流 ................................................................ ....40.0mA
DC 電流 VCC および GND ピン ................................................... 200.0 mA
*注意: 「絶対最大定格」に記載されているストレスを超えるストレスは、デバイスに永久的な損傷を与える可能性があります。これはストレス定格のみであり、この仕様の動作セクションに示されている条件を超える、またはその他の条件でのデバイスの機能動作は暗示されません。絶対最大定格条件に長時間さらされると、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
ピン配置
図 1. ATmega8515 のピン配置
PDIP
TQFP/MLF
PLCC
ブロック図