AlTiSiNコーティング 超硬エンドミル 0.1mm - 12mm 超硬成形工具 P20/H13/D2鋼用
属性 |
値 |
製品名 |
超硬エンドミル |
材質 |
超硬 |
用途 |
P20/H13/D2鋼 |
コーティング |
AlTiN (3μm) / TiSiN (オプション) |
OEM |
はい |
溝長 |
サイズにより異なります |
サイズ |
様々なサイズをご用意 |
刃数 |
複数 |
高精度プロファイル加工ソリューション
当社のAlTiSiNコーティング超硬成形工具は、硬化工具鋼における高精度プロファイル加工のために設計されています。超微粒子超硬基材と高度なAlTiSiNナノコンポジットコーティングを組み合わせることで、この工具は、従来のTiNコーティング工具と比較して3〜5倍の工具寿命を実現し、要求の厳しい金型/モールド用途において±0.01mmのプロファイル精度を維持します。
主な特徴
- 高度なコーティング技術- 3,500 HVの硬度と1,100°Cの熱安定性を備えたAlTiSiNナノコンポジットコーティング
- プレミアム超硬基材- 微粒子WC-Co(6%コバルト)で、4,200 MPaの曲げ強度
- 精密形状- プロファイル半径範囲0.1〜12mm、ポジティブすくい角設計
- 機械互換性- CNCフライス盤、C軸付き旋盤、EDM対応バージョンで使用可能
性能上の利点
- H13(HRC 52)で標準TiAlNと比較して68%長い工具寿命
- P20金型鋼で30%高い送り速度を実現可能
- 優れた表面仕上げ(Ra 0.4-0.8μm)により研磨時間を短縮
- 一貫した性能により、500回以上のサイクルで±0.005mmの公差を維持
用途
- 射出成形金型製造- P20(HRC 30-36)でのコア/キャビティプロファイリング、H13(HRC 48-52)でのエジェクターピン溝加工
- スタンピングダイ製造- D2(HRC 58-60)でのブランキングパンチ輪郭、プログレッシブダイ形状の特徴
- 精密エンジニアリング- 17-4PHステンレス鋼でのタービンブレードルート形状、医療用インプラントプロファイル仕上げ
製品画像
当社のワークショップ
当社の製造上の利点
- WALTERおよびSAACKEブランドの高度な研削盤
- ZOLLER、OMEGA、PG1000などの精密検査装置
- 24時間オンラインサービスと迅速な対応
- 3段階の品質管理:原材料、半製品、最終検査
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